不登校の子を見守りましょう、なんて言葉、ハッキリ言って甘いんですよ。そのままでどうするんだって話です。
先生やカウンセラーは、とにかくエネルギーをためましょう、無理をさせてはいけませんと言います。でも、社会では無理をするときもあるし、会社には這いつくばってでも行かないとダメじゃないですか。
学校にも行かず、ずっとゲームしている姿を見ると、こんなんで将来やっていけるか、とイライラしますよね。我が子として立派に育って欲しいし、自分で生活していって欲しい。そのためには、出来ることはなんでもしたい。
この記事では、不登校の子をどうすればいいかについて具体的に書いていきます。見守りましょうなんて甘いことは言いません。
学校が向いていないなら、移籍するのが早い
僕は、不登校というのは、もう単純に学校に向いていない子だと思っています。不登校って原因が分かりにくいのです。本人に聞いても分からないと言い、大人を困惑させます。
原因があれば、それを取り除けば解決しますが、それが分からないとなんともできない。だから大人は躍起になって原因探しをします。そして原因が見つからないと諦め、見守りましょうになるのです。
でも、原因なんてものは複合的で、いろいろなことが積み重なって結果が生まれます。原因解明にこだわるのは得策ではありません。
学校に向いていないというのは、合わないということです。もう少し突き詰めていくと、活躍できる環境ではないということです。
無理して学校へ行くことは時間の無駄だと思っています。得られるのは、子どもが学校へ行っているという安心感だけです。
人とコンテンツで勝負ができる時代
これからは、個の時代です。企業とか学歴とか肩書きに関係なく、自分自身で勝負する時代になってきます。
今の時代、誰でも発信することができます。誰でもコンテンツを作って売ることができます。誰がやっているのか、なにをやっているのか。人とコンテンツの2つで勝負ができる時代になっています。
学校へ行くとか行かないとかっていうことは、これからの社会で価値にならないのです。これまでは学校へ行くことが社会で活躍するための必須条件でした。でも今は、コンテンツをつくる、認められる、人気がでるという別の道があります。
不登校の子が持っているもの
学校へ行けない。不登校というのも、大きな武器になるのです。学校に行かない時間に、違うことをすることで個性を伸ばすことができる。
子どもの世界を広げることが大人に課された使命だと思っています。子どもには、知識も知恵も情報も技術もありません。でも、たった一つだけ備わっているものがあります。無限の可能性です。